自分と他者に対する理解を深めて
人を育てたり助けたりできる人になる
部下の育成、子供や家族との関係、今お持ちのビジネスサービスにプラスして
コーチングスキルを使うために、実践的なコーチングを学びたい、自分もコーチングを受けて変わりたい、そんな声にお応えして作ったプログラムです
コーチングは、自分と他人を知るためのパワフルなコミュニケーションスキル
コーチングの基本的な考え方は、「答えはすでに自分の中にある」ということです。
つまり、私にとって正しい答えは、あなたにとって正しい答えではないということです。
コーチの役割は、その正しい答えをあなたが自分で導き出せるように、自分軸に戻してあげることです。そして、心の声を聞く手助けをしてあげることです。
そして、そのためには、あなたが今悩んでいる表面的な問題ではなく、その問題の根っこにある真の問題が何なのか、突き詰める必要があります。この問題がなくなれば、自分軸に戻れるという問題を、突き止めるのです。
この考え方は、職場での部下育成、セールストーク、子供との関係など、すべてのことに応用が利きます。
でも、コーチとして本当に力を発揮するためには、まずそのパワフルなコーチングを自分自身が受けてみて、自分の中身を綺麗にして、成長する必要があります。
自分自身が意識を使って自分の人生を拡張する経験をし、トランスフォーメーションを経験して初めて、人の人生の手助けをすることができるようになります。
自分が成長しながら、実践的な技術を学ぶ
- 管理職として、部下の成長を助ける
- 子供の声を聞きながら、幸せになれるような手助けをする
- お客様の真の欲求を明らかにして、必要とされている商品を売る
- 自分自身をセルフコーチングしながら、理想の未来を作る
- コーチやカウンセラーとして、お客様の可能性を引き出し、人生を変えるお手伝いをする
この世の中は、コーチングの機会に溢れています。コーチング技術を学ぶことによって、人間関係がよくなるだけでなく、職場での評価が上がったり、営業の売り上げが上がったりといった、実践的な効果を得ることができます。
こんな人におすすめです
管理職になったが、チームをどうやってまとめていくかがわからない
部下のパフォーマンスの上限は、上司の意識の上限です。部下のパフォーマンスを最大限にあげるために、部下の本当の声を聞く、コーチング技術が役に立ちます。
お客様の真の望みを引き出し、営業に生かしたい
セールスをする上で本当に必要なのは、お客様が心の底から望んでいるものを理解すること。コーチングの質問によって、お客様が自分でも気がついていない需要を引き出すことができるようになります。
ビジネスにコーチングスキルを取り入れたい
講師、セラピー、カウンセリング、コンサルタントなど、ビジネスをすでにされている方は、コーチングスキルを学ぶことによって、より深くお客様の変容を促すことができるようになります。
子供をどのように育てればいいのかわからない
子供には、子供なりの考え方があります。親の期待はありますが、子供の人生は子供のもの。拙い言葉でも、本人の願望を聞き出せば、必ず本人が幸せな選択をできるよう、導くことができます。
成長し続ける自分になるために、セルフコーチングの方法を学びたい
自分自身である程度セルフコーチングできるようになれば、困難にぶつかったとき、ネガティブな思考になったときにでも、すぐにそこから出る方法を自分で見つけることができるようになります。
ライフコーチとして活動していきたい
お客様の真ののぞみや悩みにたどり着くコーチングスキルを身につけて、ビジネスとしてコーチングをしていきたい方は、この講座でコーチングのスキルとコーチングビジネスの立ち上げ方、コーチ業に特化したアメリカの最先端マーケティング、セールスの方法を学ぶことができます。
他のコーチングスクールとの違い
- コーチング先進国アメリカでアメリカ人の先生から学んで資格を取り、現在もアメリカでコーチとして活動している講師から直接学べます。
- 本質的な変化を起こせるコーチングを目指していて、その方法を教えています。そのため、通常の顕在意識に訴えかけるコーチングではなく、もっと深い部分で意識がシフトする方法を教えています。
- コーチング資格を取ってもコーチとしてビジネスを始められないというお悩みをなくすため、オプションでコーチに特化したビジネス講座で、立ち上げ、マーケティング、セールスを学べます。
今までライフコーチ、エグゼクティブコーチ、ビジネスコーチなど、様々な人のコーチングに自己投資、また会社に投資していただき、セッションを受けてきました。そういう自分の経験から、本当に変化を起こせるコーチがとても少ないように感じます。特に昔の私のように、承認欲求が強い人は、コーチの期待に応えようとして、自分の心の声を聞かずに行動してしまい、逆効果になっている場合もあります。
人間は、セルフイメージ(アイデンティティ)→感情→思考(マインドセット)→行動の順にしか変わりません。ですので、何か問題が起こったとき、根本のセルフイメージまで掘り下げられる能力が、コーチに求められます。
このプロセスの途中が切れた状態でコーチングをすると、いつまでたっても同じところをぐるぐる回ったり、ネガティブになる自分を責めてしまったりという、悪循環にはまります。
私自身、マインドセット、行動といった表面的なレベルでコーチングをしようとするコーチに多数出会い、ストレスを感じた経験が多いのです。
私は20年間の4カ国での管理職生活を通じて、また3人の子育てを通じて得た経験とともに、NLP、人生デザイン、大学で学んだ心理学など、また自分が実際に意識を拡張した経験を通して得た数々の経験をもとに、コーチングを提供しています。
もちろん、私自身はいつも成長途上だと思っているので、今も常にコーチをつけています。新しいコーチング手法や心理学の講座など、自己投資を繰り返して常に学んでいます。
どういうコーチングスタイルが合うかは、人によって違います。もしあなたが、顕在意識と潜在意識を味方につけて成長し続けたい、そして他人の真の成長をサポートしたいと思うなら、私のコーチングメソッドが合うかどうか、実際にお試しください。