達成したい目標があるとして、そのためには行動をしないといけませんが、今までの自分の行動を変えていかないと新しい目標は達成できないのです。その行動を変えるための方法について書きたいと思います。
この記事の内容
- 行動を変えるにはアイデンティティを変える
- それをどうやって変えるのか?
- 無意識のアイデンティティがわかったら?
アイデンティティを変える方法まとめ
行動を変えるにはアイデンティティを変える
行動を変えるには、自分のアイデンティティを変えないといけません。アイデンティティとは、自分が信じている価値体系とか自分がどういう人間だと思っているそのものなのです。アイデンティティは顕在意識で信じているものがありますが、そのほとんどは無意識でこういう人間だと思っているその無意識が、あなたの行動を司っています。
無意識のアイデンティティを変えないと行動は変えられません。お金の例でいうと、お金を稼ぎたくて頑張っているのになかなか稼げない。それは、根底にあるアイデンティティが、”自分はお金を稼がない人だ”というアイデンティティや、”お金に苦労する”というアイデンティティになっている場合が多いです。
お金に限らず運動も同じです、痩せたいのに痩せられない場合など。自分は痩せて健康的な人だと思っていない場合があります。過去に思い込みがあって、無意識のアイデンティティがそうではないとなっています。どこかで自分の行動をストップしています。
それをどうやって変えるのか?
無意識のアイデンティティというのは、自分の中で無意識なので表面には出てきません。まずはここに気づいてください。気づくにはどうしたら良いかというと、自分の内側の声を聞きます。紙に書いていくのが一番早いです。
年収をあげたいと思う時、会社員の勤め人で今よりも年収を上げたいと思った時に、一番手っ取り早いのは今の仕事のまま年収が上がることです。昇進や交渉など方法はいろいろあると思いますが、交渉しようと思っても、無意識のアイデンティティで「お金の話を交渉する人」というのが自分のアイデンティティにない場合、交渉をしても自分の欲しい額を言えなかったりします。交渉すること自体にネガティブなイメージがあります。
私の場合ですと、「思ったことをそのまま言うと嫌われる」とか、「自分の価値をそのまま伝えたら嫌われる」とかそういう根が深い無意識のアイデンティティがありました。ところが顕在意識では、「自分はナイスな人間である」、「私は誰とでも仲良くやっていける人間である」というアイデンティティだったので、そこと交渉するという行為自体が相反する訳です。そうなると意志の力で交渉まで持っていけたとしても、最後の最後にいくら欲しいと聞かれた時に、自分の欲しい額を言えなくて小さく言ってしまいます。
紙に書き出す方法としては、本当に欲しいと思っているものを書くのですが、その裏にそれに付随する恐れが必ずあるので、その恐れも一緒に書き出します。恐れの方が無意識のアイデンティティが何かというのを教えてくれます。先程の例だと人に嫌われたくないという恐れ、自信過剰だと思われたくないという恐れがそれにあたります。そうやって書き出すと、客観的に自分が無意識ではこういうアイデンティティなのだという事がおぼろげに見えてきます。
無意識のアイデンティティがわかったら?
もし本当に年収を上げたいというゴールがあるなら、恐れの方もケアしないといけません。すなわち、恐れに対しても答えを出してあげないといけません。意志の力で欲しい年収のゴールを認めると同時に、恐れも認めます。交渉はするけれども、同時に人に嫌われたくないというニーズを満たすような方法で交渉をする、という方法をとるようにします。そうすると無意識のゴールと顕在意識のゴールのどちらも満たす事ができます。この2つがお互いに手を取り合って、ゴールへ導いてくれるのです。このステップを抜かしてしまうと、いくら顕在意識が意志の力で頑張ろうと思っても、無意識の方が”嫌われたくないからやめよう”と途中でストップしてしまいます。
アイデンティティを変える方法まとめ
自分が欲しいと思っているものを紙に書きます。その理由も書きます。それに対して何か恐れがないか、自分をストップしているものがないかも考えてそれも書き出します。それがわかったら次に、欲しいと思っているものと恐れがストップしようとしているもの、インナーチャイルドもどちらも満足させてあげられるように行動をすることを決めます。どちらも満足させられる「快」は絶対あるので、それを探します。例えば言い方を変えるとか、数字で示して自分がその人と信頼関係を築いた上で交渉するなど。いろいろやり方はあります。どちらも満足する「快」のほうに行けば、潜在意識も顕在意識も、「よし、この人を目標の方向へ連れていってあげよう」という流れになって、ゴールが達成できる仕組みです。
アイデンティティを変えるって大袈裟に聞こえるかもしれません。要するに、自分が何を信じているのかを明らかにして、それが自分のゴール達成の障害になりそうだったら自分がそう思っていること全てを認めてあげて、自分の中で思っている事が矛盾しないようなやり方を自分で探す、ということです。
そうしているうちに、自分はこうであると思っている人間・アイデンティティが徐々に変わっていきます。それで行動がやりやすくなって結果が変わっていくという事です。なかなか難しいですが、結局は自分で対話をしてかつ紙に書く事が重要だと思います。何か今、行動しようと思っていて目標が欲しい、でもなかなか現実になって現れていない場合はもしかするとあなたの無意識や潜在意識が邪魔をしている可能性があるので、この方法を試してみてください。
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