古い自分の殻を脱ぎ捨てて、新しい自分になる時に必要な癒しについて

来年から何か新しい事を始めようとしている方、今トランジッション中の方、今までの自分とは違った事を始めたいと思っていらっしゃる方は結構多いと思います。その時に新しい事をやる際に、鬼のように行動してもうまくいきません。行動レベルだけを変えてもうまくいかず、アイデンティティ自体を変えていかないと続かないですし、結果がついてこないです。

この記事の内容

  • コンフォートゾーンを出るために
  • 自分の癒すというステップ
  • どうやって慈悲や慈愛を受け入れるか?
  • 究極の省エネ=時短

コンフォートゾーンを出るために

自分はここまでだったらできるという自分が快適に感じる範囲、コンフォートゾーンなら行動できるのですが、自分はこういう人だと思っていないところの行動をすると、コンフォートゾーンから外れています。そうなると、怖かったり恥ずかしかったり、罪の意識があったり、ネガティブな感情が出てきます。そうすると、結果がついてこずにうまくいかなくなります。自分の無意識の根元で望んでいないからなのです。

そこでアイデンティティを変えたら、そこに行動がついてくる、というわけなのですが、しかしアイデンティティを変えるといっても、どうやって変えたら良いのでしょうか? 実はBe, Do, Haveと同じなのです。自分の揺るぎないセルフイメージ自体を変えないと、やはり新しいことはできないですよね。怖いですから。

自分を癒すというステップ

行動にアプローチする方法はたくさんあります。私の個人的な経験なので必ずしもあっているかどうかわかりませんが、自分を変える段階の前に、自分を癒す段階が必要なのです。自分を癒すとは、つまり過去の自分をすべてを許して受け入れるという「受容」ということです。そのステップがないと、本当の意味で自分がやっていることに自信が持てないですし、自分の価値を信じられないです。そして自分を100%肯定ができないと思います。

そのステップは、癒しのステップだと思っています。

キーポイントとなる感情が2つあって、1つ目は「慈愛・慈悲」。2つ目は、人や自分を許すという「許し」です。

許しと慈愛の視点から見ると、その時に自分はネガティブな感情を受け取ったけれど、全ての物事は自分なりにその時にある知識や能力で頑張った。だから自分を受け入れることができる。もし誰かに傷つけられ、その人自体の価値体系に基づいてわざとではなくそういう事を言われたが、その人自身に慈愛の感覚を向けるとそれも許せる、という感覚です。そこへたどり着くのは難しいのですが、そこさえマスターすれば、人生は全て自分が思っている通りに回ります。うまくいかなくても慈愛と許しがあれば、全て学びの一環として乗り越えていけます。そこが一番根本的なところなのかと思っています。

どうやって慈悲や慈愛を受け入れるか?

これは難しいのですが、過去のネガティブな感情などを自分で見て、そこから何が学べるかと考えることが一番最初です。「言うは易し、行うは難し」ではあるのですが、騙されたと思って、”ネガティブな感情は、私に何かを教えてくれている”と考えてみてください。ネガティブな感情に感謝をして、そこから何を学べるかを考えてゆけば、最終的には愛につながります。皆さんもそうです。途中で許しであるとか、慈悲や慈愛が出てきます。

この流れに気がついた時に、行動レベルで目標を立て、戦略を練っても人間は変わらないことがわかりました。なので、私のコーチングの中では癒しを必ず入れています。そこさえできたら、その人自体が違う人間になります。そこができないとリバウンドするというか、いくら頑張っても新しい行動になれないことになります。なので癒しのステップが大切です。

誰でも小さい頃や生まれた時は、自分はそのまま存在しているだけで受け入れてもらえる存在だと思っているから、赤ちゃんも周りの目を気にして泣いたりしませんよね。好きな事をした状態でも、みんなが愛してくれる状態。みんなそういう状態を知っているのですが、いろんなことが起こるうちに恥や罪の意識が体系化されたりします。社会的にそういう感じで刷り込みを受けて、だからみんな自分を恥ずかしく思ったり、自分が許せなかったり、罪の意識があったり、そこが感情的に邪魔をして前に進めないことがあります。その感情自体から学んだら何が起こるかというと、究極の時短です。究極の生産性アップ。

例え話ですが、夫婦喧嘩をしていて、奥さんがめちゃくちゃ怒る際に過去のことも全て持ち出してきて過去のことも一緒に責める、なんてことはよくあることだと思います。これは、怒りの再体験をしているからなのです。その場で怒っているのは、「今」のことで怒っているのですが、心の中ではその前に起こったこと、またその前に起こったこと、生まれてきてからずっと起こっていることを自分の中で再体験しているから、怒りが爆発するのです。過去の出来事と怒りを切り話すと、怒りが超マイルドになります。そうなると何が良いかというと、エネルギーが温存されます。怒りだけではなく、すべてのネガティブな感情に対してそれができるようになります。

究極の省エネ=時短

アイデンティティを変えて行動できるようになるのは、コンフォートゾーンが変わるだけではなく、今まで無駄な感情に費やしていたエネルギーを自分が本当にやるべきことに向けられる”究極の省エネ=時短”です。パフォーマンスが高い方はそういうことをやっていて、それが自分ではなかなかできないから、ビジネスエグゼクティブの方は皆さんコーチをつけているのだと思います。これは本で学ぶレベルでは全くわからず、自分が体験するまでわかりませんでした。罪悪感があったり、怒りや悲しみ、不安、これらの感情は人間として当然のことなので、まずはこのような感情があっても罪悪感を感じないようにします。それは受け入れるようにするのです。過去の自分を癒す視点から考えてみてください。

過去の自分を自分で癒すには、今の大人の自分が過去の自分に対して「あの時は辛かったけれど、今なら何と言ってあげられるだろう」と言った感じです。今もあなたの中に過去の自分がインナーチャイルドとしているので、気がついた時に徐々に癒してあげれば良いと思います。

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