完璧主義は一見いいことのように聞こえますが、実は何かを完璧にしようとか、いつも完璧な人間でいようとか、そういった考え方に悩まされている方は多いのです。実際、コーチングセッションに来られる方の中にも、完璧にしないといけないからなかなか一歩が踏み出せないという方がよくいらっしゃいます。
この記事では、行き過ぎた完璧主義はやりたいことを妨げるかも知れないという話と、ではどう考えれば行動できるのか?ということをお伝えします。
この記事の内容
- 完璧主義に苦しめられている人々
- そもそも完璧の基準て何?
- 完璧主義よりも早くゴールに近づく思考法
完璧主義に苦しめられている人々
完璧主義って聞いて、どういうイメージを思い浮かべるでしょうか?
何事も完璧に仕上げようとする人には、努力家が多く、実際に仕事の納入物のレベルが高かったり、暮らしぶりもおしゃれだったりします。
でも、実はそういう、一見パーフェクトに見える方でも、内心は「なんでも完璧に近づける」という強迫観念に支配されて、苦しくなっていたりします。むしろ、自分が完璧にできないから、能力がない、価値がない、というようなネガティブな考え方に支配されて、自信を失っている方も多いのです。
そもそも完璧とは何か
そもそも、完璧とは何なのでしょうか。
実は完璧とは、確実な客観性のない、幻のようなものです。
というのは、人によって完璧のレベルが全く違うからです。人は相対的なものに価値の基準をおけば、必ず苦しくなります。なぜなら、そのターゲットには、確実性がないからです。ターゲットが動き続けているときに、必死でそこに当てようとして失敗して自分に能力がないと思う、その繰り返しになってしまいます。
例えば社会人経験のない人の完璧とは、書類の書式が間違っていないとか、フォントが統一されているとか、そういう、部長クラスから見たら取るに足らないことかも知れません。上司から見たら、そういうところよりまず分析内容を精査してほしいとか、調査結果をきっちりまとめて欲しいとか、これで完璧というレベルが、かなりずれていたりします。
そう言う時に、一体誰の完璧が優先されるのでしょうか?
完璧というのは、主観的で、つかみどころのないもの。
自分が求める完璧を追求しても、誰も評価してくれない場合、それでも自信は保たれるのでしょうか?
完璧主義よりも早くゴールに近づく思考法
もちろん、自分の中での完璧レベルに達していないと我慢ができないという方もいらっしゃると思います。
ただ、本当に優先されるべきなのは、完璧であることなのか?
それとも、自分が出したいと思っている結果なのか?
つまり、完璧じゃないけど、とにかくやってみる。世の中に出してみる。
なぜなら、上記で述べたように、自分の完璧のレベルと、人が求めているレベルの間には、必ず乖離があるからです。それならば、完璧ではなくても、まずは外に出してみる。そして人の意見を求める。そうすることによって、早く学びのサイクルを回して成長できるようになります。
なぜなら、完璧主義とは、言い換えれば、
「人にどう思われるだろう」
「こんなことして笑われたらどうしよう」
という恐れの気持ちを先延ばしにする、便利な言い訳のようなものだからです。
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