お金が欲しいと思っているのに、なかなか入ってこない。いつもお金が足りない気がする。お金の引き寄せをやってみたけど、うまくいかない。
この記事では、そいういったお悩みを持つ方のために、必ず引き寄せられる再現性のあるプロセスと、どうしたら望んでいる額を引き寄せることができるのかについて解説します。
この記事の内容
- 誰でもお金を引き寄せられるようになるプロセス
- なぜ引き寄せられないのか
- 引き寄せられる人になるには
お金の引き寄せのプロセス
お金の引き寄せは、一定のプロセスを通れば誰でもできるようになります。
そのプロセスは以下の通りです。
１）お財布や部屋の中を綺麗にして、新しいものが入ってこれるスペースを作る
２）お金の出入りを記録して、出るお金にも入るお金にも感謝する
３）思ったよりも多くのお金が入ってきていることを実感する
４）引き寄せたい額を決め、それが入ってきた時の状態をビジュアライズする
５）それが入ってきた時の感情の状態になる
６）お金が入ってくるようになる行動を考え続ける
７）思いついた考えを実行する
８）受け取って感謝
このプロセスは、ちゃんとやれば誰にでも結果が出せます。
これは私が勝手に作ったプロセスではなく、いろんな成功者がいろんなところで言っていることです。順番は多少違うかも知れませんが、かならずこの手順の一つ一つが入っています。
私自身、このプロセスを意識的に検証して、実際に何回も結果を出すことができました。
なぜ引き寄せられないのか
では、なぜ引き寄せられないという人が出てくるのでしょうか？
それには、三つ理由があります。
理由１）引き寄せたけれど気づいていない
引き寄せた額が小さすぎて気が付いていない、または、引き寄せたい額と同じくらいの価値のものがお金以外の形で入ってきていて、気が付いていないといったことが考えられます。
理由２）時間がたっていない
金額にもよりますが、人によって１、２日でひきよせられる場合と、数ヶ月など長く時間がかかる場合があります。
理由３）自分の器と引き寄せたい金額
ここが一番大事なんですが、巷ではほとんど語られていません。
要は、自分が現実的に想像できて、日頃から見慣れているような額でないと、簡単には引き寄せられないということです。
引き寄せられる人になるには
引き寄せられたことに気がついていない、時間がたっていない、というのは比較的簡単に解消できる問題です。もっとよく考えてみたり、待ってみたりすればいいからです。
でも、自分の器が引き寄せたい額に見合っていないというのは致命的です。
器というのは、
１）その金額を引き寄せている自分を想像できる
２）その金額に見合う価値が自分にあると信じられる
ということです。
この器を大きくするには、なぜ器が小さいのかを考える必要があります。
一般的な原因として、ほとんどの人は、お金に対して、無意識にネガティブな感情を持っていることが挙げられます。
お金を欲しいと思っているのに、実は心の中では「お金は汚い」「お金持ちは信用できない」などと思っている状態です。こういう場合、過去のある時点で、誰かに言われたこと、されたことがきっかけとなり、思い込みが形成されたケースが多いのです。
その思い込みを書き換える作業が必要になります。その思い込みに気づくのは、自力ではなかなか難しいのですが、自力で気づけたら、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換していきます。
ちなみに、私のコーチングでは、思い込みを特定し解放したり、ネガティブをポジティブに変えるワークもありますので、興味のある方は右のサイドバーにあるリンクから、体験コーチングにお越しください。
ちなみにこのトピックについて、具体例を交えてポッドキャストでお話ししています。
ポッドキャスト お金を引き寄せるのに大事なこと
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