夢を叶える行動の5つステップ

夢を叶えるためには行動をしないと叶わないのですが、それを叶いやすくするステップがあります。私は個人コーチングを提供しながら私自身にもコーチをつけているのですが、やはりコーチングをやってもらうと成長の速度が速くなります。何か新しいことをしようとする時、自分1人ではできないことがあったりしますが、そういう時もコーチと一緒にやると有効だなと思っています。

ただ、何か日々の生活でチャレンジがあった時に、コーチがたまたま時間が空いていて喋れるわけでもないですし、やはり自分でそれなりに前に進んでいく力をつけないといけないと思います。そういう時に私はどうやってセルフコーチングをすれば良いかがわかるのでやるのですが、このことに関心のある方がたくさんいらっしゃることがわかったので、今日は簡単にどういう感じで自分を変えていくためにステップを踏んでいったら良いかを書いていきます。

この記事の内容

  • 自分が欲しいものを言語化する
  • なぜそれが欲しいのか?
  • そこに行くために何が自分の妨げになっているか?
  • 自分の思い込みを外していく
  • 行動の指針

自分が欲しいものを言語化する

本当の望みを言語化できない方が結構多いです。望みがあまりにも広すぎるとか、小さすぎるとか、人の望みを自分の望みと勘違いしている、あとは望みの輪郭がモヤッとしているとか、そういうことがあります。望みがはっきりしていないとそこにいけないので、まずはそこをはっきりさせることが第一ステップです。

例えば、私が以前勤めていた会社の社長が休暇の話をしていて、カリブ海に行くのにプライベートジェットをチャーターしていく、と言いました。いくつもの事業で成功している方なので、そのことを聞いていた人が「羨ましい、ユリもビジネスで成功したらプライベートジェットでバケーションに行けるんじゃない」と言います。プライベートジェットでバケーション、成功者の証のようですね!その人にとっては良いことですが、同じようにお金持ちになっても私はそれはいいかなと思いました。それって私の価値観とズレているからです。家族5人だけのために飛行機1台を飛ばすと、すごくガス代がかかって環境汚染に貢献してしまいますし、グレタさんがアメリカへ行くためにヨットで行ったことを思い出しました。価値観とズレていることって、いくら成功者の証と言われてもやりたくないですよね?

何が言いたいかというと、みんなそれぞれ大切にしている価値観が全然違うのです。価値観の違う人が何か成功をしてこれをやっているからといって、そのまた全然違う価値観の人が同じことをやって幸せかというと違うと思うのです。私たちは何を求めているかというと、充足感や幸せを求めていて、プライベートジェットに乗って幸せな社長はそれで良いのですが、同じようにプライベートジェットに乗っても幸せじゃない人もいるじゃないですか。だから自分はどういう人間で何を求めているのかをはっきりさせないと、関係ない人が思い込みで作った幸せを追いかけてしまって、手に入った状態になっても幸せじゃないとか、これはよくあることです。特に昭和の時代の日本に育った私たち世代の人は、1億総出で憧れの人が同じとか、松田聖子さんとか。メディアで作られた何か素敵なものをみんなが追い求めるとか、そういう文化で育ったので、人の価値観を自分のものと認識してしまう、誤解してしまうのは当然のことだと思います。まずは自分は何を大事にしていて、何が本当に欲しいのかをくっきりクリアにする必要があります。本当にこれが欲しいと思ったら絶対に手に入るからです。

なぜそれが欲しいのか?

価値観と通じるところがあります。欲しいものがあるのですがなぜなのか?そっちの方が重要です。くっきりはっきり言語化が大切です。「なぜ」は感情に直結するからです。なぜの源が自分のコアにつながっていればつながっているほど、そこに到達したいと思う良い感情が強まります。そして人間は、感情が強い時にとてつもないパワーを発揮できるからです。感情が強ければ強いほど行動が持続します。

欲しいものが遠くにあればあるほど、行動の持続する時間が長くなります。ということは行動を持続しないといけません。その時に感情が強くないと、なかなかいけないのです。感情を強くするためにも必ず自分の価値観に沿った「なぜ」が必要になります。これが第二ステップです。

そこに行くために何が自分の妨げになっているか?

いわゆるブロックというものです。ブロックしているものは大抵恐れとか怖いという感情と繋がっています。怖いという感情は、生物としての人間が元々持っているものです。生存しないといけないという生存本能です。人間の脳の一番最初に発達した爬虫類脳と言われており、条件反射のようにこれをやると怖い、死んでしまうとか。例えば人間には村八分の怖さがあります。昔は人に頼らないと、1人じゃ生きられなくてグループを作っていきます。でもグループから外されたらその人は生活ができないのです。昔からの生存本能があって、今だに村八分は怖いと思ってしまいます。だから何かをする時に、人に嫌われたらどうしよう?こんなことを言って笑われたらどうしよう?自分だけ他の家族より先に行って裏切りみたいになったらどうしよう?とか、そういう感情が何らかの形のブロックとして根強く出てきます。昔の自分が経験したネガティブな出来事によってできた、リミティングビリーフとか、リミティングディシジョンかもしれません。あるいは自分が生まれる前から遺伝子の中に保存してきた記憶などに基づいてできた思い込み、「これをやると怖いことが起こるからやらない方がいい」などという想いが自分のブロックになっている場合もあります。これに気がつかないと打ち破れません。

私が普段コーチングで何をやっているかというと、望みの言語化をした後にその人のブロックになっているものは何だろうとひたすら探し続けて、一つ一つ潰していきます。それがなくなるとどうなるかというと、その人が今まで怖いと思ってきたものが怖くないと思えるようになる。すると、今まで自分が入っていた小さな箱から出る感覚で、外を見てみたら、「あれもできる、これもできる」の世界に変わっていきます。全部をセルフコーチングでやるのは難しく、私自身もできません。ただある程度のところまでは可能です。どうやるかというと、ジャーナリングで書き出していきます。なぜそう思うのか?なぜ怖いのか?書き出していくことによって自分のパターンが見えてきます。これが三つ目です。

自分の思い込みを外していく

これを自分でやるのが難しいのですが、思い込みを外すには意識をシフトしないといけません。学べることを探します。人間はゴールを達成したら次のゴールが欲しくなるのか、というのは宇宙とか偉大なパワーには人間に対する意向みたいなものがあります。欲望に向かって人間が努力をしていく過程で、その人に学ばせるという意図があるようです。自分が学ぶべきものを学び終わったら、欲しいものは必ず手に入っているのです。学び終わっていないから手に入ってないだけなのです。今自分が恐れていてネガティブなものが出てくるのですが、ここで何かを学べるかもしれないと思い始めてHOWに考え方をシフトしたら、何を学んでいけばそこに到達できるかが見えてきます。自分が学ぶべきものが学び終わったら、必ずそこに到達しています。これが四つ目です。

行動の指針

学ぶことを学ぶと決める。そして行動する時に、何でも良いから行動ではなく自分の軸に沿った行動をしないといけません。つまり違和感を感じる行動はせず、自分の直感からくる行動をします。そうすると何が起こるかというと、いつの間にか味方をしてくれる人が現れたり、頼んでもいない良いことがふりかかってきたり、自分の力だけでは成し得ないことが起こります。自分の直感に従っていると、少しの力で遠くに行けます。そういうことが起こり始めたら、これは自分の軸にあった行動だと分かり始めます。なかなかこれは最初はわからないです。どうやったら良いのかというと、紙に書くのです。私も毎日やっていて、“こういうところにいきたいのですがどうしたら良いですか?”とか、直感との対話の仕方は人によって違うのですが、自分の直感から来ている行動をすることが大切です。

人によっては行動が多ければ多いほど良いという方もいますが、それは絶対に違います。行動の質が大事です。それは何で決まるかというと、自分の直感からくる行動なのですが、自分の無意識は自分のベストを常に知っていて、つまり学びが進んでいくということと同じです。他の方からの見えないサポートが来て、かつ自分の欲しいものへと最短で進んでいける方法です。時差があるので普通の人は我慢ができなくて諦めたりしますが、いつの間にか人が応援してくれているとか、いきなり人がチャンスの話をくれたりとか、そういう時は行動が合っているサインなので、見逃さないようにしてください。

紙に書くってすごく大事な理由がもう一つあって、それは人って自分の望みは結構忘れてしまいます。思考はずっと進んでいて、紙に書くことはそれをフリーズすることです。フリーズしないと忘れていることがあります。自分の望みが叶った後は、それが自分の望みだったことさえも忘れていることがあります。受け取った後に感謝しないといけないのですが、それも忘れがちです。当たり前のように受け取ってしまう、そういうもんでしょうと。

意識しないとダメだなと思ったことがありました。私は2019年に相当落ち込んだことがあります。長い間働いてきて社会に貢献してきているのに、自分が休みたいと思った時に休めない。これだけ頑張っているのに自由がないのはおかしい!ということを紙に書いていたのですが、コロナでフルタイムリモートになったことで叶っていたのです。自分がそういう望みを持っていたことを忘れていたら、コロナになってなんて不便なんだとそっちに目が行く可能性がありました。自分が受け取ったものに気がつかず、実は物事は何でもコインの表と裏です。私は紙にはっきりと、自分の望むものを書いていました。それが叶ったと自分で気がつきました。形にして外に出すと、どういう形で叶うかはコントロールできませんが、それは手に入る。手に入った時に気づくことが大事で、気づいたらもっと他にも欲しいものが手に入り出します。

夢を叶えたいと思ったら、ぜひこの5つのステップを意識してみてください。

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