やりがいについてお話ししたいと思います。最近やりがいについていろいろなところで聞く機会があり、考えることが多かったです。やりがいとは、私の中での定義なのですが、自分の強みが生かせて、かつ自分の価値観と合っており、社会が必要としているというこの3つが重なり合ったものの真ん中の部分だと思います。
この記事の内容
- 本当の「やりがい」の意味
- 自分のことをよく知るステップ
- コンフォートゾーンから出るのではない
- 自分の意識を広げていく
- コンフォートゾーンを広げ、自分と深く向き合う
本当の「やりがい」の意味
自分のすごく得意なことをやっていて、自分の価値観にも合っているけれどもあまりにも安い賃金だとしたら、どうでしょうか。自分が認められていない気がして、やりがいも下がりますよね。お給料という形で、社会に認められることは重要だと感じます。逆にお給与が良くても、自分でなくても誰でもできる仕事、もしくは魂を売ってやっている仕事は、やはり長い間続けていくと、やりがいはなくなります。
自分の強み、自分の価値観、社会が必要としていること。この3つのことが繋がっていないといけないと思います。ただ、それは年齢や経験とともに変化していくのが当然で、20代の頃にやりがいがあると思った仕事でも、30代になったら満足感に欠けてくることもあると思います。周りの状況が変わることで変化が起こることもありますし、また、自分が成長しているから変化が起こる場合もあります。いろいろな人生経験を積んで、価値観が変わることもあるでしょう。その3つの社会的な軸、価値観などでいろいろ分類をしていくと、やりがいは見つけやすくなるはずです。
自分のことをよく知るステップ
仕事の内容よりも、自分がそこにどういう意味を見出すかの方が大きいと思っています。結局、自分がどういう意図を持ってそこに望むか、意味付けをするかが重要です。自分は本当は何を大事にしている人間なのか、そこに戻っていきます。仕事にやりがいがないと感じていらっしゃる方は多いかもしれません。そこをどうしたら、やりがいがある状態に持っていくかは、自分のことを深く知るステップが抜けていると難しいのです。私も若い頃に、やりがいを求めて転職をしたことがあります。しかし、転職して外の状況が変わっても、自分が変わっていなければやはり同じようなことが問題として出てくるわけです。そしてまたやりがいがなくなって、逃げたくなることを繰り返していました。自分のことをよく知るステップが一番大事だと感じています。
自分のことをよく知ると言われても、簡単にはできません。自分との対話は、健在意識で対話するのではなく、直感と対話をすることです。自分自身が何を望んでいるのかは直感に聞かないとわかりません。あと、親とか他の方が言っている考え方を自分の中に内在化してしまい、それが自分の考え方のように思いがちなのですが、そこも剥がしていかないといけません。
コンフォートゾーンから出るのではない
これは私の話ですが、社会人として成功するためには年収を上げて出世をして、組織の中でパワーをつけていくことが当たり前だと思っていました。途中まではやりがいを感じていても、だんだんやりがいを感じなくなった時に「私のやりがいにこれは必要ではなかった」ということに気がつきました。全く別のところにあることに気がついたのです。人の価値観に基づいて生きている間は、私にとっては時間がもったいなかったと感じました。そこから抜け出すのは怖いと感じるのですが、怖いというのも、自分をストレッチする、つまり背伸びさせることが必要なのです。
ストレッチする時にはコンフォートゾーンから抜け出すのが大事、といいますよね。コンフォートゾーン=ここまでだったらできるという自分が快適に感じる範囲のことです。しかし、本当にやらなければいけないのはコンフォートゾーンから出ることではなく、「自分のコンフォートゾーンを広げること」です。そうすることによって、コンフォートゾーン自体が広がり、そこから出なくても怖くならなくても、新しいことができるようになるのです。
自分の意識を広げていく
コンフォートゾーンを広げるためには、自分の意識を広げないといけません。そうすると自分の意識が広がり、コンフォートゾーンが広がると、高い波が来てもサーファーは怖く感じることなく進めるのです。そういうことなのです。意識を広げるために何が必要かというと、自分が社会から思い込まされていることとかを1枚1枚剥がしていく必要があります。
やりがいの話からコンフォートゾーンに話が飛びましたが、結局そこは結びついています。自分の中である程度やりがいのある仕事をやり切った感があり、やがて時間が経ち、自分も変わってやりがいも変わった後でも、その組織(会社)に残らないといけない方はいらっしゃると思います。長年勤務した会社を出たり、環境を変えることは容易ではありません。それはやはりコンフォートゾーンの中にいるからだと思います。
コンフォートゾーンを広げ、自分と深く向き合う
本当にやりがいを求めて生きていこうと思ったら、コンフォートゾーンを広げて、怖さを感じる範囲を狭める作業が必要です。そのためにはまず自分の意識を広げていく、そして自分と深く向き合う。この順番が必要です。
やりがいを求めるのは良いか悪いかはわかりませんが、やはり長い人生を社会と関わって生きていきたい方は多いと思います。その中でやりがいがあった方がないよりも生きやすいはず。なので、今回はやりがい・自分との向き合い方・意識の広げ方についてご紹介しました。この発信があなたのお役に立つと幸いです。
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