今日はマインドセットについてお話したいと思います。いろいろな方がいろいろなところで“マインドセットって大事だよ”、“マインドセットを変えないと成功しないよ”と仰っています。そこは大事なのですが、そこだけを変えてもなかなか成功できないし、なかなか夢のところまで到達しないのです。それはなぜでしょうか?
この記事の内容
- マインドセットとは?
- 潜在意識を変えるには?
- セルフイメージの変え方
- 波動が上がるとは
- 引き寄せには4つのステージがある
- 過去の自分を癒してセルフイメージを書き換える
マインドセットとは?
一言で言うと、その人の思考の癖や、思考の枠組みです。それは癖なのでいくらでも変えることができます。マインドセットは比較的簡単に変えられるので、いろいろなワークが必要ですがそれを変えようという方が多いです。
思考の部分は表面的な部分で、そこだけを変えてもリバウンドしてしまいます。もともと思考の枠組みを変えても、思考をしている人間が変わっていないからです。思考は顕在意識なので、潜在意識の部分が変わらないといくら頑張って行動しても、必ず揺り戻しがきます。潜在意識をついていかせないといけません。
潜在意識を変えるには?
潜在意識を変えるにはどうしたらいいでしょうか。それには、自分の「自分はこういう人間だ」と思っているところを根こそぎ変えるということをします。自分のアイデンティティとかセルフイメージがあっても、それは固定しているわけではなく、これまでの人生でも色々変わってきた思います。私の場合は、日本からアメリカに来た時、ガラッと自分のイメージが変わりました。普通に生活をしていたら、今まで何回かはあったと思います。自分がこういう人間だと思っているのは、単に自分がストーリーでそう思っているだけで、必ずしも事実ではなく、その状態でその固定されていないといけないものでもありません。それでアイデンティティクライシスみたいなのが起こるのです。
自分が強固に信じていた自分というそのものが、揺り動かされる経験をしたらクライシスが起こります。クライシスが起こるということ自体は、いくらでもそこから変えられるということです。セルフイメージが一貫していないことは悪いことではありません。自分にとって有益ではないセルフイメージは、どんどん脱皮するように変えていっても良いと思います。なぜ思考の部分だけ変えても、意味がないのかというとセルフイメージの問題だけではなく、引き寄せにはステージがあるからです。セルフイメージと引き寄せの話をしたいと思います。
セルフイメージの変え方
ジム・ホーチンさんというアメリカのトップコーチがいます。彼の年商は1億2000万くらいの有名な方です。彼は、“マインドセットではなくソウルセットを変えろ”と言っています。ソウルって精神的とか、魂とか、日本語で言うと少し怪しいですが、アメリカでは宗教を信じている人や精神世界を信じている方は多いので、”自分が魂レベルで変わる感じ”といえばわかりやすいでしょうか。私たちの言葉で言い表すとしたら、自分の軸とかアイデンティティとかセルフイメージとかで捉えると良いと思います。そこを変えないと、マインドセットを変えても意味がないと彼は仰っています。
変えるにはどうしたら良いかと言うと、過去の自分と向き合ったり、過去の他者を許したり、そういった作業を通して自分自身のイメージをクリアにしていきます。過去の自分を許したりすると、そこから学んだものが自分の本質だったということがあります。どういうことかというと、引き寄せにも関係していて、わだかまり的なことがなくなり自分を縛っていた鎖から放たれると、過去に他者からされたこととか全てひっくるめた鎖が無くなったら、自分の感情が安定します。被害者意識がなくなり、全てが自分の責任と思えるようになります。それで自分を責めるとかではなく、起こったことに対してフラットに受け止めて、そこから何が学べるかという捉え方になっていきます。
波動が上がるとは
自分の感情が安定する=波動が上がるということです。高い次元の感情が持続するので波動が上がります。そうすると引き寄せやすくなります。引き寄せをあまり信じていなかったらイメージが湧かないと思いますが、引き寄せという言葉を使わなかった場合は、自分が達成したいことがあるときに、自分の感情をコントロールすることはすごく大事です。自分はできない、罪悪感、憎しみ、後悔などの暗い感情をずっと持続していたら上がっていきません。上がっていくには、段階を踏まないといけません。いきなり暗い感情に居た人が、何段階も上がって感謝には飛べません。常に自分ができる限り、その時々で苦しい時もあるけれど感情の底に落ち込まないことが大事です。
引き寄せには4つのステージがある
引き寄せの4つのステージは、欲しいものが実現する順番があります。
一番最初は欲しいものはユニバース、宇宙など、外側にあります。それが精神的な世界。あると思えないものを欲しがることはできません。新車だったり、欲しいなと思ったら自分の外側の宇宙にあります。
それを欲しいなと思った瞬間に、自分の思考の世界に落ちてきます。そこがマインドセットの世界。車を絶対手に入れるぞとなります。
思考の世界の下にまだ感情の世界があります。思考をコントロールして、思考の世界まで落ちてきた。そしてそこで感情の世界まで落とさないといけません。そこでくらい感情でやはり無理かも、私はそんな価値はないと自信のない感情があったら、欲しいものを弾いてしまいます。こんな高級車を買ったら、他の人に嫌われたら嫌だなと思ったら、車が欲しいけれど買えません。しかし、そこで常に幸せな感情や嬉しい感情などの良い感情を考えたら、抵抗なく欲しいものを受け入れられます。
その感情が続いたら、最後に物理的な世界まで欲しいものを落とせます。そうすると、自分の目の前に欲しい車が出てきます。自分で買うか、当たるか、人からもらうかで、とりあえず車が目の前に出てきます。全てのものはそういう順番なのです。物理的なものじゃなくても、パートナーとか、お友達とか、愛情とか、全てのものが精神的な世界、思考、感情を通って、最後に物理的な世界にきます。順番は変えられません。感情をコントロールしない限り、物理的な世界まではこないわけです。
過去の自分を癒してセルフイメージを書き換える
セルフサボタージュと言いますが、自分で自分のゴールを邪魔するような行動を私たちはとってしまいます。感情をコントロールする、良い感情を保つことはすごく大切です。それがないと絶対に欲しいものが手に入ったとしても、すぐに無くなってしまいます。先ほど言っていましたセルフイメージやアイデンティティ、自分は価値のある人間だと思っていなかったら感情を一定に保てないですよね。マインドセットと言って、自分には自信がありますとアファメーションばかりやっていて、すごくポジティブなことを言って自信があって頑張っていても、あるときに誰か尊敬している人に“あなたは大したことじゃない”と言われたらキューっと沈みますよね。本当の自分はそうじゃないと無意識で思っており、セルフイメージがついていっていないからです。感情の世界をコントロールするためには、思考のもっと下のセルフイメージ自体を変えなければいけないということです。セルフイメージを変えるのに、過去の自分を癒すという重要なステップがあります。
いろいろなやり方があります。私はコーチなのでコーチングでやりました。セラピー、ジャーナリング、アロマセラピーでもできるようです。自力でやってみたい場合、おすすめの本があります。『毎日を好きなことだけで埋めていく』(本田晃一さん著)という本になります。最後には深いことが書かれていて、これを実践するだけでも、かなりのところまで癒しのところ(自分の心がオープンになったらの話ですが)までいけるのではないかと思います。興味のある方は是非読んでみてください。マインドセットだけでは夢に到達するのは難しいというお話を理由とともに解説させていただきました。
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